採用面接に勝つ方法

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どうも、転職組のくにやすです!

僕は、仕事で営業と並走で採用を担当していた時期もあり、おそらく、これまで500人以上の方を面接してきました。面接では、「志望動機は?」「転職理由は?」「強みは?」などさまざまなことが質問されます。

しかし、面接官が面接で確認したいポイントは極論すると二つしかありません。それは「自社での活躍が期待できる人物なのか?」「自社で長く働き続けてくれる人物なのか?」

この2点を確かめることが、面接が行われている理由であり、面接におけるすべての問いかけに共通する意図だといってもいいでしょう。このことを理解し、すべての質問に対して説得力のある回答を出すことができれば、面接の合格率はグンとアップするはずです。

例えば、志望動機に関する質問で高評価を得るためには、「他社ではなく自社を選んだ理由」を可能な限り明確に示すことが求められます。その理由が明確であるほど、面接官は「この人なら長く勤めてくれるであろう」とイメージがしやすくなるからです。

面接は一方的に自己PRをする場ではありません。「自社での活躍が期待できる人物なのか」「自社で長く働き続けてくれる人物なのか」を確認したいという面接官の質問意図を理解し、適切な回答ができるように準備をしておきましょう。

選考段階別 面接における重点チェックポイント

面接で面接官は、「自社での活躍が期待できる人物なのか」と「自社で長く働き続けてくれる人物なのか」を確認しようとしています。これはすべての質問に共通することです。しかし、選考段階によって、重視するポイントや評価の高い回答は異なります。選考段階ごとの重点チェックポイントを理解しておきましょう。

一次・二次面接での重点チェックポイント(面接官は現場責任者)

一次・二次面接では現場責任者が面接官になるケースが大半です。現場担当者が重視するポイントは「自社での活躍が期待できる人物なのか」という点。即戦力として働けるスキルを持っているか、チームになじめるかを、詳しく確認したいと考えているはずです。

そこで重要になるのが、自己PRや経歴、スキル、仕事に対する姿勢に関する質問への回答です。「現職では○○という仕事を担当し、○○の実績を上げました。御社でも現職での経験を活かして活躍していきたいと考えています」といったように、具体的な回答を心がけてください。適切な回答方法は以下のページで詳しく解説しているので参考してみて下さいね。

最終面接での重点チェックポイント(面接官は役員クラス)

最終面接では、ほとんどの場合、役員クラスが面接官となります。このとき面接官は、「現場責任者が合格と判断したのだから実務面では問題ないだろう」と考えています。そこで重点的に確認されるのが、「自社で長く働き続けてくれる人物なのか」という点です。

志望動機、転職理由、キャリアプランについての質問に対して説得力のある回答ができるよう、万全を期しておいてください。これらの質問に対する回答から見えてくる入社意欲の高さや自社への適性の有無は、「自社で長く働き続けてくれる人物なのか」という確認ポイントに直結するからです。適切な回答方法は以下のページで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

面接で不合格になる人の特徴

もしあなたが面接でよく不合格になることが多い悩んでいるのなら、「自社での活躍が期待できる人物なのか」と「自社で長く働き続けてくれる人物なのか」を確認したいという、面接官の設問意図に反した受け答えをしているのかもしれません。評価を下げてしまいがちな回答や振る舞いを挙げるので、自分に当てはまっていないかを振り返ってみましょう。

自分の実績やスキルを一方的にアピールする

面接官が確認したいのは、あくまで自社で活躍してくれる人物かどうかです。たとえ優れた実績や高いスキルを持っていたとしても、入社後に活かせるものでなければ意味がありません。一方的な自己アピールは、面接官の質問意図をくみ取れていない不適切な回答である上に、コミュニケーション能力の欠如として捉えられ、マイナス評価につながる可能性もあります。

転職理由がネガティブなものに終始している

転職理由を聞かれて、「待遇に不満がある」「勤務時間が長すぎる」「人間関係に問題がある」などといったネガティブな回答をする人は少なくありません。現職に不満があるのは事実なのでしょう。

しかし、「自社で長く働き続けてくれる人物なのか」を確かめようとしている面接官に対しては、明らかに不適切な答えとなります。なぜなら、「採用したとしても不満ができたら辞めてしまうのでは?」という不安を与えてしまうからです。

清潔感を感じられない

面接は企業の担当者と初めてお会いする場です。第一印象はとても大事です。その第一印象を左右する大きな要素の一つに「清潔感」があります。身だしなみは、面接に限らず社会人としてのマナー。面接には面接に相応しい服装がありますし、面接官はあなたが一緒に働くうえでふさわしいかどうか判断する基準のひとつとして、服装もチェックしています。清潔感ある服装を選び、身だしなみを鏡でしっかりチェックしてから面接に臨みましょう。

質問の意図に沿わない質問をする

面接官の質問に対して、見当違いな答えをすると、「理解力が低い」「コミュニケーション能力に難がある」と判断されてしまいます。

質問の意図がわからなかった場合は、面接官へ「○○について述べるという理解で間違いないでしょうか?」と、質問の意図と自分の考えが合致しているか確認しても問題ありません。ただし、これも面接の中で何度も連発してしまうと、「理解力が低い」と判断されてしまうので、集中して質問を聞き答えられるようにしましょう。

話が長い、極端に短い

質問に対する答えがダラダラと長いのもNGです。簡潔にまとめる力がなく、論理的でないと判断されてしまいます。書類選考は通過するけれど、面接だとうまくいかない人の中には、文章を書くのは得意だけれど、話となるとまとまりがなくなってしまうタイプの人もいます。文章を書くのと同じように、普段から話のポイントを意識するよう練習をしましょう。

一方で、話が短すぎるのもNGです。話すことがあまりないということは、企業に対する興味・関心が低い、就業意欲が低いと判断されてしまう可能性があります。

面接に臨む前にしっかりと企業研究をして、定番の質問に対する回答パターンや質問したいことをまとめ、きちんと伝えられるようにしましょう。

感情を表に出しすぎる

自分の考えに固執したり、感情を出し過ぎたりするのもNGです。自分の考えと違ったことを面接官に言われ、露骨に嫌な顔をする、少し厳しい口調で質問されたり、自分の回答で考えが浅かったポイントやミスを指摘されたりした途端に泣き出すといった行動は、自分の感情をコントロールできないタイプだと判断されてしまう可能性が高いです。

一緒に仕事をすることへの不安を感じさせてしまう恐れもあります。冷静さを忘れないようにしましょう。

時間が守れない

これは論外です。

社会人は約束の時間を守るのが当たり前だからです。当日の無断遅刻は言語道断ですし、面接日の変更もよほどの理由がない限り、NGです。時間にルーズな人は、すぐにNGフラグが立ってしまいます。

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